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今回は三遠ネオフェニックスの湧川颯斗選手の御兄弟について。
三遠ネオフェニックスでチームを代表する活躍の湧川颯斗さんですが、彼には弟が一人いるようで、その御兄弟はまだ学生ですがとてつもない活躍をしているそうですね。
そんな湧川颯斗さんの弟は一体どのような人物なのでしょうか。
まとめていきたいと思います。
湧川颯斗の弟・裕斗
湧川颯斗さんと弟はその名を裕斗(ひろと)というそうで、2025年2月現在で現役の高校生です。

- 名前:湧川裕斗(わくがわ ひろと)
- 生年月日:2006年6月13日
- 年齢:18歳(2025年2月時点)
- 出身:広島県広島市
- 身長:181cm
- ポジション:PG/SG
- 所属:
学歴 / 経歴

ここからは、湧川裕斗さんの学歴やバスケットボール選手としての成績などをまとめます。
古田中学
湧川裕斗さんは地元中学である広島市立古田中学校を卒業しています。

- 中学時代: 広島市立古田中学校に在学し、バスケットボール部で活躍しました。
- クラブチーム: 広島ドラゴンフライズU15に所属し、Jr.ウインターカップ2021-22では主力選手として活躍しました。 basketballking.jp
- 高校時代: 福岡大学附属大濠高校に進学し、2年生時から背番号13を背負い、チームの司令塔として活躍しています。 basketballking.jp
古田中学校ではバスケ部に所属し、中学1年生時点で広島県のジュニア選抜チームに選出されています。⇩

また、中学校バスケ部に所属しながら宇品体協ミニバスケットボール部に所属しており、その後、広島ドラゴンフライズU15チームでプレーをしていたようです。
福岡大学附属大濠高校
古田中学校を卒業後は、福岡大学附属大濠高校に進学をしています。

チーム成績
湧川裕斗さんがバスケ部に所属時のチームの成績は次のとおりです。
- 高校1年生
- ウィンターカップ2022年:ベスト8
- 高校2年生
- ウィンターカップ2023年:準優勝
- 高校3年生
- インターハイバスケ2024年:ベスト4
- ウィンターカップ2024年:優勝
個人成績
彼の主だった個人成績はこちら⇩
ウィンターカップ2022年の尽誠学園戦で途中出場し、出場時間16分・得点3・リバウンド3・アシスト2。
次の福島南戦では、出場時間が16分54秒・得点10をマーク。
さらに後の阪南大高戦でも途中出場で得点6、リバウンド3、アシスト4、スティール3を記録しています。
ウィンターカップ2023、福島東稜戦で出場時間37分・得点35。
続く美濃加茂戦では得点13・リバウンド3・アシスト1・スティール1。
準決勝の土浦日大戦では得点7・リバウンド6。
2024年のU18日清食品トップリーグでは、福岡第一戦で得点21。
八王子学園八王子戦では得点24。
また、ウィンターカップ2024では、2回戦で得点25、準々決勝で得点23、決勝では32得点とチームの中心選手として活躍しました。
毎年着実に実力をつけ、スタッツを伸ばしているのがよく分かりますね。
特に高校2年生ながら35得点の成績には驚かされます。
湧川裕斗さんが2年生時に35点をとった試合の様子がこちら⇩⇩
大学進学orプロ入り?

2025年現在で高校3年生の湧川裕斗さん。
注目されているのは、高校卒業後の進路ですね。
あと2ヶ月後の話なのですが、実はまだ何も公表されておらず不明です。
大学進学
湧川裕斗さんは現在「福岡大学附属大濠高校」の3年生。
「福岡大学付属」というくらいなので、福岡大学に進学する可能性もあるのかもしれませんね。
ちなみに、福岡大学は全九州大学バスケットボールリーグ戦において2020年と2021年の2連覇を達成している実力を持つ大学。
湧川裕斗さんにとって選択肢の一つになっているのかもしれませんね。
プロ入り
湧川裕斗さんのお兄さんは三遠ネオフェニックスで活躍する湧川颯斗さん。
その湧川颯斗さんは高校卒業後にプロ入りをし、活躍を続けています。
そのことから、弟である裕斗さんも兄・颯斗さん同様に、高校卒業後はプロ入りをする可能性も充分に考えられますね。
あと2ヶ月後のことなので、彼の卒業後の進路が発表されるの間もなくですね。
発表が楽しみです。
以上、湧川裕斗さんについてまとめました。

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