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今回は、バスケットボール男子日本代表監督に就任された桶谷大さんについて。
トム・ホーバス監督の後任として抜擢され、2028ロサンゼルス五輪に向けた新体制が注目されています。
この報道を受け、
「この人、何者?」
「実績はある?」
など、興味を持つ方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は桶谷大さんの
・現役時代
・病気
・経歴
などを中心に、桶谷大の経歴について情報をまとめていきますね!
桶谷大 プロフィール
まずは簡単なプロフィールからご紹介します。⇩⇩

- 氏名:桶谷 大(おけたに だい)
- 生年月日:1977年12月23日
- 年齢:48歳(2026年2月現在)
- 出身地:京都府
- 出身校:
京都府立朱雀高等学校
アリゾナ州立大学
男子バスケ日本代表の新監督として、FIBAバスケットボールワールドカップ2027アジア地区予選WINDOW2から指揮を執ることが決定した桶谷大さん。
「日本代表監督」「B1リーグ琉球ゴールデンキングスヘッドコーチ」との兼任になります。
”叩き上げのコーチの先駆者”とも言われる彼ですが、現役時代はどうだったのでしょうか?
まずは、桶谷大の現役時代について、ご紹介します。
桶谷大 現役時代

父親が高校でバスケットの監督をしていたこともあり、幼い頃からバスケをしていたという桶谷大さん。
彼の現役時代について調べたところ
プロのプレーヤーとしての実績は見つかりませんでした。
その理由は、中学生の時に発症した”病気”に関係しているようです。
では、その病気とは一体何だったのでしょうか?
次でも纏めていきたいと思います。
病気と一緒に過ごした青春時代
バスケ指導者だった父の下、小さい頃からバスケットボールをおもちゃ代わりにして育ったという桶谷大さん。
桶谷大おもちゃをもらうよりも前に、ボールで遊んでいた
と、語っています。
中学でバスケ部に入部したものの、中1の夏に腎臓病のネフローゼ症候群を発症。
高校時代も入退院を繰り返し、苦悶の日々を送ったと言います。
ちなみに、ネフローゼ症候群について『東京女子医科大学病院 腎臓内科』のHPには次のような説明がありました⇩⇩
ネフローゼ症候群とは?
ネフローゼ症候群とは、血液中のタンパクが減り(低たんぱく血症)、その結果、むくみ(浮腫)が起こる疾患。
高度になると肺やお腹、さらに心臓や陰嚢にも水がたまります。
また低タンパク血症は血液中のコレステロールも増やす他、腎不全、血栓症(肺梗塞、心筋梗塞、脳梗塞など)、感染症などを合併する危険性があります。治療は、むくみをコントロールする対症療法(安静・塩分制限・利尿薬)と原因治療(ステロイド薬など)を行うため、入院治療が必要。
引用元:https://www.twmu.ac.jp/NEP/
桶谷大さんは、病気の再発によりプレーヤーとしての道を断念せざるを得なかったと言います。
転機となった米留学
高校卒業後は、コーチの道を志しアリゾナ州立大学への単身渡米を決意します。


ツテも英語力もなかったそうですが、大学でシュート練習をしていた選手(後にNBAで活躍したエディー・ハウス)の個人練習を毎日自主的に手伝ったとのこと。
それが心の距離を縮めるきっかけとなり、晴れて学生チームマネージャーとして誘いを受けます。
マネージャーを務める傍らコーチングを6年間学ぶことになりました。
ちなみに、アメリカ留学時代の彼の画像らしきもの?をご本人のインスタグラムで発見⇩⇩


※コメント等がないため、いつ撮影したものかはわかりませんが、おそらく学生時代ものではないか?と思われます。
桶谷大さんの現在の面影がそのまま残っていますね!
コーチとして任されたチームと結果
続いて、桶谷大さんのコーチとしての経歴をご紹介していきます。
成績として残っている結果
桶谷大さんが任されたチームと結果を時系列に並べたのがこちら⇩⇩
- 2005年 bjリーグ 大分ヒートデビルズ アシスタントコーチ就任
- 2006年 大分ヒートデビルズ ヘッドコーチ就任
- チーム初のプレイオフ進出(2006-2007シーズン)に導く
- 2008年 ゴールデンキングス ヘッドコーチ就任
- bjリーグ2度の優勝へと導く(2008-2009シーズン、2011-2012シーズン)
- 2012年 岩手ビッグブルズ ヘッドコーチ就任
- bjリーグ新記録となる19連勝達成
- チーム初のプレイオフ4回進出へと導く
- 2015年 大阪エヴェッサ ヘッドコーチ就任
- 2018年 仙台89ERS ヘッドコーチ就任
- 2021年 琉球ゴールデンキングス ヘッドコーチ復帰
- チームをB.LEAGUE初優勝へと導く(2022-2023シーズン)
- 2026年 男子日本代表ヘッドコーチ就任
この中でも特にヘッドコーチ就任後にチームの成績が変化したと言われている事例について、ご紹介していきますね。
就任前後で成績が大きく変化した事例
ここでは主な2つの功績をまとめてみました。⇩⇩
大分ヒートデビルズ (在任時期:2005~2008年)
2005-2006年シーズンに大分県をホームタウンとして誕生した大分ヒートデビルズ。(現:愛媛オレンジバイキングス)
参入初年度の前シーズンは西地区最下位だったチームを、2006-2007年シーズンでチーム初のプレイオフ進出により、頂点へと導きました。


2005-2006シーズン bjリーグ


2006-2007シーズン bjリーグ
琉球ゴールデンキングス(在任時期:2008~2012 2021~現在)
桶谷大さんは琉球ゴールデンキングスを複数回優勝に導いた実績があります。
”bjリーグとBリーグの両方で優勝を果たした、ただ一人のヘッドコーチ”
と複数のメディアで報道されており、2026年現時点ではまだその功績は変わっていない可能性が高いと思われます。
① 2008-2009シーズン bjリーグ優勝


2009年5月17日,東京、有明コロシアム
優勝が決まりクリス・エアーから
祝福の水をかけられる桶谷ヘッドコーチ
② 2011-2012シーズン bjリーグ2度目の優勝


2012年5月、東京の有明コロシアム
球団2度目のbjリーグ優勝を達成し、
選手に胴上げされる桶谷大HC
③ 2022-2023シーズン B.LEAGUE初優勝


2023年5月
初優勝を果たし優勝トロフィーを掲げる
琉球ゴールデンキングス
ユース世代の育成強化にも貢献
桶谷大さんは、ユースチームの試合会場に姿を見せることも多いのだそう。



沖縄でバスケットをやっている子たちにとって、ロールモデルになる選手を育てたい
とご本人が語っています。
実際に、琉球ゴールデンキングスU18・U15に所属する選手を定期的にトップチームのワークアウトに参加させ、高いレベルの環境での練習・技術向上に取り組んでいます。
このことからも、トップチームと並行してユース世代の育成にも関与していると言えるでしょう。
まとめ
今回の記事では、桶谷大さんが監督として任された役割と結果を中心に、情報をまとめてご紹介しました。
就任時のチーム状況や成績の変化を、結果ベースで確認できるかと思います。、
人は大病をすると”人生において何を優先させるか”について、真剣に考えるようになると言われています。
若くしてプレーヤーの道を断たれたことは不本意だったとしても、彼にとって大きな転機となったのは間違いないように感じました。
桶谷大さんの今後の益々のご活躍を応援しています!




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