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今回はBリーグ最年少の選手として知られている瀬川琉久選手について。
彼の中学や高校はどこなのか。
学歴や経歴についてまとめていきたいと思います。
瀬川流久|プロフィール

まずは瀬川流久選手の簡単なプロフィールをまとめます。
- 名前:瀬川流久(せがわ りく)
- 生年月日:2006年8月14日
- 年齢:18歳(2025年1月時点)
- 出身:兵庫県
- 身長:184cm
- 体重:76kg
- ポジション:PG
18歳の現役高校生
2025年1月時点では18歳の現役高校生である瀬川選手。
B.LEAGUE 2024-25シーズンのプロ契約特別指定選手として、日本トップのリーグであるb1リーグでデビューし、そのプレイの完成度の高さから多くの注目を集めました。⇩
瀬川流久の学歴・経歴

では、ここからは本題である
瀬川流久の学歴・経歴
についてまとめていきたいと思います。
小学校
まずは小学校から。
結論からいうと瀬川流久選手の出身小学校は不明です。
しかし、小学校在籍時に所属していたミニバスチームは明らかになっています。
そのミニバスチームは魚崎ミニバスケットボールクラブ。
当時の動画を今も見ることができます。⇩⇩
(白ユニフォームの背番号4番です。)
いかがでしょうか。
上記の動画は瀬川選手が小学校6年生時のものですが、同じ世代のプライヤーが全く手も足も出ていない状態なのが分かりますね。
この動画から見るに明らかですが、魚崎ミニバスケットボールクラブのエースとして活躍していました。
当時の写真はこちら⇩

そして、彼が小学校6生時に開催されたミニバスの全国大会【第50回全国ミニバスケットボール大会】で魚崎ミニバスケットボールは優勝をしているようです。
小学6年次、2019年に国立代々木競技場第一・第二体育館で開催された「第50回全国ミニバスケットボール大会」。魚崎ミニバスケットボールクラブ(兵庫県)のエースとして3勝を挙げ、優勝を果たした。
出典:https://basketballking.jp/
ちなみに…
ちなみに小学校は不明ですが、魚崎ミニバスケットボールチームの活動拠点は
- 神戸市立魚崎小学校
- 神戸市立東灘体育館
であるため、魚崎小学校かもしくはその周辺の小学校に通っていたと推測することができますね。

住所:兵庫県神戸市東灘区魚崎中町4丁目10−8
中学校
続いて、中学校について。
瀬川選手の出身中学校は神戸市立本山南中学校であることが明らかになっています。

本山南中学校で瀬川選手は当然バスケ部に所属。
バスケ部在籍時の主な成績としては、中学3年生の時に全国中学校バスケットボール大会(全中)でベスト8に進出したことがあげられます。
クラブチームで全国制覇
中学のバスケ部員としても活動していた瀬川選手ですが、それと同時にU15のクラブチーム【ゴッドドア】にも在籍していた瀬川選手。
中学3年生時にゴッドドアのメンバーとして、全国U15バスケットボール選手権大会(Jr.ウインターカップ2021-22)でチームを初優勝に導いています。
ゴッドドアが初優勝を果たした決勝戦のダイジェスト動画は今でも見ることができます。⇩
(白ユニフォーム、背番号85です)
瀬川選手もそうですが、チームメイトや相手チームの選手も中学生とは思えないハイレベルなバスケットボールを展開していますね。
ちなみにこの全国制覇を達成した大会で、瀬川選手は1試合平均24.7得点、15リバウンドという驚異的な成績を収め、大会ベスト5にも選出されています。

すごすぎる…
高校
つづいては、瀬川選手の出身高校について。
瀬川流久選手は京都府にある東山高校に在籍しています。(2025年1月時点)


住所:京都府京都市左京区永観堂町51
高校での成績
瀬川選手は東山高校でもバスケ部に所属し、下記の通り素晴らしい活躍をしています。
- 高校2年生時
- インターハイ(全国高等学校総合体育大会)2023年、全国大会制覇
- 高校3年生時
- ウインターカップ(全国高等学校バスケットボール選手権大会)2024年、準々決勝の藤枝明誠戦で40得点を記録し、チームの勝利に貢献。
(準決勝で敗退し、大会ベスト4)
- ウインターカップ(全国高等学校バスケットボール選手権大会)2024年、準々決勝の藤枝明誠戦で40得点を記録し、チームの勝利に貢献。
大学進学は?


小中高と素晴らしい成績を残し続けている瀬川選手ですが、



大学はどうするの?
と思われる方もいるかもしれません。
その疑問に対する答えは
瀬川流久選手は大学進学をしない
ということになります。
2025年1月に千葉ジェッツにプロ契約の特別指定選手として在籍し、進学はしないとされています。
よって来年度からは大学生としてではなくプロのバスケットボール選手としての活躍をテレビを通して見ることができるということですね。
大学進学をしなかった理由
プロ契約をする前に、大学進学という選択もあったはずですが、なぜ瀬川選手は進学をせずプロへの道を選択したのでしょうか。
その理由はロサンゼルスオリンピック出場のためと公言しています。






更にその先にはNBAへの挑戦を視野に入れている瀬川選手ですが、それまでのステップとして2028年のロサンゼルスオリンピック出場を目標にしているとのこと。
その目標のために瀬川選手は日本のトップレベルの選手たちと直接競い合い、学ぶ環境を求めました故の決断だったようです。



プロとしての彼の活躍も楽しみね。
以上、瀬川流久選手についての情報をまとめました。


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