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今回は、宇都宮ブレックスの顔とも言える小川敦也選手について。
彼の父親は同じバスケットボール選手であり日本代表としても活躍した小川忠晴さん。
ということで、今回は小川敦也さんの父・小川忠治さんについての情報をまとめていきたいと思います。
小川敦也|プロフィール

まずは小川敦也さんの基本的なプロフィールをまとめます。
テーブス海のプロフィール | |
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職業 | バスケットボール選手 |
ポジション | ポイントガード |
生年月日 | 2002年6月24日 |
身長/体重 | 190cm/84kg |
出身地 | 新潟県 |
出身校 | 筑波大学 |
2022年に大学生ながら、宇都宮ブレックスの特別指定選手として入団。
翌年の2月6日のアオーレ長岡での新潟アルビレックスBB戦での第1位Q終了直前にB.LEAGUEデビュー。
そのデビュー戦では18分30秒プレーし8得点4アシストを記録。
代表歴
小川敦也選手は、2021年の『U19ワールドカップ』にて日本代表に選出。
また、2023年ワールドカップアジア地区2次予選の日本代表候補にも選ばれています。
小川淳也の父親・小川忠晴

ここからは今回の本題である
小川敦也の父・小川忠晴について
の情報をまとめます。
プロフィール
まずは基本的なプロフィールから。

プロフィール | |
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名前 | 小川忠晴(おがわ ただはる) |
ポジション | センター/パワーフォワード |
生年月日 | 1969年12月20日 |
身長/体重 | 194cm/94kg |
出身地 | 山口県下関市 |
元・プロバスケ選手
小川敦也さんのお父さんは小川敦也さんと同様に元・プロバスケットボール選手です。
プロバスケ選手としての経歴は次のとおり。⇩
- 1992-2002 いすゞ自動車ギガキャッツ
- 2002-2006 新潟アルビレックス
- 2006-2008 大分ヒートデビルズ
1992年、いすゞ自動車に入社。
以後、4連覇を含むリーグ優勝5回、オールジャパン優勝5回といすゞ黄金時代に貢献。
1998年、全日本のメンバーとしてバンコクアジア大会に出場をしています。
オールジャパンのメンバーとして、マジックジョンソンスーパースターズとの対戦経験もあるようです。
いすゞ休部後の2002年、代わってスーパーリーグに参戦する新潟アルビレックスBBに移籍をしています。
bjリーグ加入後
2005年より始まったbjリーグでは当時36歳だった小川忠晴さんはなんとリーグ最年長日本人選手だったとのこと。
翌年の2006年、大分ヒートデビルズに移籍。
大分ヒートデビルズでは、プレイング・アシスタントコーチ(PAC)として契約をしています。
2007-2008シーズンをプレイヤーとしての最終年を迎え、その時点で小川忠晴さんは38歳。
このシーズンではBJリーグの最年長選手としてプレイしていました。
コーチ歴
2007-2008シーズン、大分ヒートデビルズでプレイヤーを引退した小川忠晴さんはよくシーズンから同チームでヘッドコーチに就任することになります。
その後も2025年まではコーチとしてのキャリアを築き、今年2025年にコーチを退任しています。
そんな小川忠晴さんのコーチング歴がこちら⇩⇩
2008-2009 | 大分ヒートデビルズ |
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2009-2012 | ライジング福岡 |
2013-2016 | 芦屋学園高校 |
2016-2020 | 新潟アルビレックスBBラビッツ |
2020-2025 | アイシン ウィングス |
以上、小川敦也選手の父・小川忠晴さんについての情報をまとめました。

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