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2025年2月、『FIBAアジアカップ2025予選Window3』へ向けての徳善合宿が公開され、それと同時に新たな日本代表のキャプテンに三遠ネオフェニックスの吉井裕鷹選手が任命されたことが明らかになりました。
今回はそんな吉井選手の年俸について。
日本代表のキャプテンに就任するような選手はどれくらいに年俸をもらっているのでしょうか。
まとめていきたいと思います。
吉井裕鷹の年俸

早速、今回の本題である
吉井裕鷹選手の年俸
についてまとめていきたいと思います。
強豪チームの年収
結論からいいますと、吉井裕鷹選手の年俸は公表はされておらず不明です。
しかし、大阪エヴェッサでプロデビューを果たした吉井裕鷹選手は後にアルバルク東京、そして現在は三遠ネオフェニックスと、毎年優勝争いをしている強豪チームで活躍を続けています。
日本代表として活躍していることから、これまでは吉井裕鷹選手の年俸は3000万~5000万円程度ではないかといわれていました。
日本代表は3000〜6000万
所属のチーム状況から3000〜5000万円といわれている吉井裕鷹選手ですが、一方で次のようなデータも。⇩
選手クラス | 年俸目安 |
---|---|
若手の日本代表候補 | 1500万〜3000万円 |
主力の日本代表選手 | 3000万〜6000万円 |
エース級・スター級 | 6000万〜1億円以上 |
この中では、【エース級・スター級】と【主力の日本代表】の間くらいにいちしていると考えられますでしょうか。
そうなると、6000万円ほどと考えることもできるかもしれませんね。
チームトップは元NBA選手
吉井裕鷹選手が6000万円ほどの年俸であることが考えられますが、三遠ネオフェニックスの年収トップ選手はデイビッド・ヌワバだと言われています。

彼は、NBAで6年でプレーした事もある実力者。
そんなデイビッド選手の推測年俸は1億9500万円と言われています。
チームの主力選手である吉井裕鷹選手も、元NBAの外国人選手にはまだ年俸という観点では差をつけられているようです。
チームはリーグ5位の人件費
ちなみに、吉井裕鷹さんが所属する三遠ネオフェニックス。
戦績としてはリーグトップクラスと言えますが、チームの年俸ではリーグ5位。
2023-24シーズンで最もチーム年俸が高かったのはアルバルク東京。
同年のチーム年俸ランキングトップは次のとおりです。
- 1位:アルバルク東京 13億5000万円
- 2位:琉球ゴールデンキングス 11億6300万円
- 3位:千葉ジェッツ 9億9000万円
- 4位:大阪エヴェッサ 9億4000万円
- 5位:サンロッカーズ渋谷 9億3000万円
- 6位:三遠ネオフェニックス 9億900万円
三遠ネオフェニックスが年俸トップと言えないのは、チームの運営状況が影響しているからですが、戦績としてリーグトップクラスのチームであることは変わりありません。
近い内にチームがリーグ優勝をすれば、運営状況も変わりチーム年俸も上がるかもしれませんね。
以上、吉井裕鷹選手の年俸についての情報をまとめました。

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